山口県徳山歯科医師会で講演させて頂きました。

タイトルは「デジタルを経験で活かす次世代へのアプローチ」！

大学時代の先輩である友村善則先生（周南市開業）がこちらの歯科医師会の学術を務めている関係で、講演依頼を頂きました。

最近は本当にこのデジタル関連の講演をさせて頂く機会が多いですが、内容はごく普通に一般の臨床の中に最新のテクノロジーを取り入れて行くかという簡単なお話しです。

普段私がやっている臨床そのものです。

何故かと言えば「デジタル」とか「アナログ」とか言ってもそれは私にとっては治療の道具に過ぎません。

今後、AI搭載治療用ロボットなどが出て来ても、患者さんにとってより良い治療を行うかと言う事が最も重要で、どんなに新技術が素晴らしいものであってもそれは治療を成功に導くための手段であって、その技術使用する事自体が目的ではありません。

その事を広く知って頂くために最近は多く講演をさせて頂いております。

さてさて学術講演会時の模様ですが、山口県周南市は岩国空港からも山口宇部空港からも同じくらいの距離との事でふぐの飾り付けが可愛い山口宇部空港に降り立ちました。

お迎えに来て頂いた先輩の友村善則先生の歯科医院に立ち寄って見学させて頂きましたが、外科やインプラントを専門とする先生の設備は私にとっては新鮮で大変興味深かっです。

講演会場の歯科医師会館ですがとても立派で近代的な建物で驚きました。

中の会場もとても大きい！

数十名の歯科医師会員の先生方にお集まりいただき、私のつたない講演を聞いて頂き大変感謝致します。

懇親会では山口県と言ったらやっぱりの美味しい「ふぐ」を頂きました！

翌日には友村先生にずっと行ってみたかった「松陰神社」と「松下村塾跡」に連れて行って頂きました。

山口県徳山歯科医師会の皆さま今回は素晴らしい機会を与えて頂きありがとうございました！

 

 

参照：https://dentdigital.blogspot.com/2018/06/54.html